可算名詞と不可算名詞の練習問題+数量詞
このページでは、量詞を使った可算名詞と不可算名詞を理解し、練習するのに役立ちます。
ページ内容
🔹問題 🔹 解説
練習問題
解説
英語では、ほとんどの名詞は可算名詞か不可算名詞のいずれかです。しかし、少数の名詞は数えられる場合と数えられない場合の両方があります。
可算名詞と不可算名詞とは?
可算名詞とは人々、場所、物のように数えられるものです。
One chair, two chairs, three chairs, lots of chairs. 
 
(1つの椅子、2つの椅子、3つの椅子、たくさんの椅子。)
いくつかの可算名詞は単数形と複数形があります。
One person, two people, three people.
(一人、二人、三人)
不可算名詞は、分けて数えることができない名詞で、例えば概念(時間・知識・情報)、物質(水・ミルク・パン)、感情(幸福・悲しみ)などがあります。
不可算名詞を数えたいときは、よく「一枚の」や「少しの」などのフレーズを使います。
A piece of bread, two pieces of bread, etc.
一枚のパン、二枚のパン、など。
 A bit of knowledge, two bits of knowledge, etc.
少しの知識、二つの知識、など。
数量詞とは?
数量詞は名詞の前に置かれ、何かの量や程度を示します。
- There are many dogs in the garden.
 庭にはたくさんの犬がいる。
- Some dogs / Some milk
 いくつかの犬・少しのミルク
- There is a large amount of information on the internet.
 インターネットには大量の情報がある。
数量詞は三つのグループに分けることができます。下の表を見てください。
数量詞の表
可算名詞のみに使える

不可算名詞のみに使える

可算名詞と不可算名詞両方に使える

可算名詞と不可算名詞に慣れるための良い方法は、このページの上部にある数量詞の練習をすることです。
 
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